2010年 11月 30日
タイ北部旅行11月23日(水)ワット プラタート ドイ コーンなど。
で、ワット郡見学です。




着陸前に、この丘が飛行機の窓から観えました。








小さな子供が征服のままお店番?

座り込んだ店の隅には、タマリンドウ。
どうやって食べるのかとジェスチャーをすると、
砂糖と塩、唐辛子を混ぜたディップにこのサヤをじかにつけて
食べ、種は吐き出すとのこと。
Yさんも誘って、ビールのおつまみ。
ココから2キロ先に、
目指すホテルFERN RESORTがあります。
2010年 11月 30日
タイ北部旅行11月23日(水)メーホーソンへ(カレン族の村まで)


”何も無い”の一点張りのガイドでしたが、
そんなはずは無い。。。。と、ディナーから帰ってきても
寝られない私。。。。
フロントに下りて、地図を貰ってきました。
自分の調べていた資料を
そっくりパソコンも前に置いてきてしまっていました。
少し歩けば、チェンマイ駅、スーパーハイウエイの反対側は、
アンティークショップやタイシルクの店やコットンの店。
あるではないか!
もうチョット足を伸ばすと、手描きの傘を作っている工房、
その先には、温泉!
自分の選んだホテルは、
ガイドが言うほど辺鄙な場所ではなかったのです。
昨夜のディナーに行く途中に、エアポートプラザもあり、
自分なりに距離感がつかめてきました。
それに、Yさんと一緒にジャイカで働き、
一足先に帰国したかたが、家族を連れてロイカトーン見物に
チェンマイのホテルに居られました。
ディナーの帰り道に、ユーラシアホテルに送ってもらわずに、
その方の泊まっておられるホテルに下ろしてもらっていたら
再会も果たせたのに。。。
もう一度、チェンマイのロイカトーンも味わえたのに。。。
ロイカトーンのクライマックス。
派手に花火や爆竹が真夜中まで鳴り響いていて、
全行程の仕切り役をした私としては、
この”ぽっかり穴”に腹立たしいばかりで
眠れない夜でした・・・・・・
朝食前の散歩に出たのは、
トシ子さん、由紀ちゃん、サチコさんと私。
タイの旗が揺らめく公らしき建物の門番に、
散歩に中へ入ってもいいかと英語で言うと、
ためらいながらOK.


蓮の咲く公園で写真を撮っていたら、
先ほど許可した人が自転車でやって来ました。
「GO HOME!」パブリックパークは向こうだと指を指しました。
きつい言い方ではなかったけれど、もう、帰ってくれ。。。
ということでしょう。
私たちが門を出る頃には、
リュックを背負って自転車で消えていきました。
夜勤が終わって私たちも追い出して、
ホッとして家に帰ったのでしょうか?
更に歩いて、パブリックパークを捜しました。
ここらあたりは、交通量も多くて、
オート三輪を改装したタクシーが私たちに乗れといわんばかりに
こちらを見ます。
全員居たら、冒険するんですが、4名はホテル。。。
グッと堪えて、更に排気ガスの歩道を。。。
もう、排気ガスに閉口して、私はきびすを返してホテル方面へ。
サチコさんは、チェンマイ駅まで歩きました。
終点の駅には、SLが飾ってあったそうです。
帰り道の竹やぶの脇で、行く時にも若者がげっそりと痩せて
うずくまっていました。
帰り道にもまだ。。。バイクの人が声をかけています。
どう見ても、お酒に酔っ払っているというより、
アヘン中毒???
勝手に想像して、朝食に急ぎました。
旅とは、チョットはみだしたこんなことが、
いつまでも記憶に残るものです。
ガイドに思いっきり、文句を言ったので、
早朝7時にホテルに来ていたらしいのです。
でも、ドライバーは9時半では・・・・・?
彼の努力がすれ違い・・・・・
契約社員のガイドのWoodさん、仕事は”赤いシャツ事件”以来
めっきり減って、みかん農家をしながら、
共稼ぎをしながら子供を二人養って。。。
彼にも生活がかかっています。。。。。
はみ出したりすると、保険の問題やらが発生。
彼の気持ちは判らなくもありません。
もっと緻密な計画をしなかった私が悪いのです。。。。。
さて、気分を変えて神秘の”国”メーホーソンへ!

この可愛い飛行機に乗るや否や、被ったネットのジャンバーに
乗客が注目!
パリからの人たちに「Made in U. S. A!」と叫んで
大爆笑となりました。

到着して、荷物を受け取るまでも、質問されました。
「アメリカ製といってもどうせ中国製だろ?」とも。
正真正銘のタグを見せると、「ゴメン、ゴメン!」
彼らは、パリから二週間のタイ旅行でした。

泊まるホテルの出先きのレストランでした。

(登っているのか下っているのか?)・・・・

















元気な声が聞こえてきました。
暑さは、この村が最高!汗が流れてきます。。。。



続いて復唱していました。
観光客にキョロキョロする子供は誰も居ません。
皆、真剣に大声を出していました。


私も僅かでしたが、入れました。









この衣装を着るのにお金が要ります。
以前チェンマイに来た時にも、
市内のハズレの難民村へ行きました。
この首の金具は、とても、とても重いものです。
本来は、水曜日の満月の夜に生まれた子だけが着ける物。
誰かが、写真を撮って話題になり、
お金になることが分ってきて、
現在は、多くの人たちが着けています。
首は、長くはなりません。肩が下がっていくのです。
彼らのアイデンティティーで、
私たちがどうこう言うことではありませんが、
出発前にも、このメーホーソンに千人を超す
ミャンマーの人々が、危険をおかしてでも流れ込んで来ました。
自分の国に居られない辛さを内に秘めて、
何時来るか分らない、私たちのような”物好き”を相手に
生きているのかと思うと、悲しい暑さでした。。。。

土産売り場のお姉さんに、日本語を教えていました。


聡明そうな、笑顔です。

2010年 11月 30日
11月30日、6時50分 マイナス6度。








来春、作動するのでしょうか?
昨日来て下さった風の森さんの話では、
20センチぐらい地面が霜柱で浮いてくるとか。
毎年、作り直しをしなければならない駅長さんです・・・・・
昨日は雪模様で、散歩もしないでパソコンにベッタリ!
布団に入っても、マウスの右手がしびれていました。
今日は、上天気です。
パソコンから、離れましょう!
午後編

デッキにくっついてはがれませんでした。





ウバユリも、必死で寒さに耐えています。




数日中に、一旦山を降ります。
では、オヤスミナサイ。
2010年 11月 29日
タイ北部旅行11月22日(月)KoKha温泉と、象保護センター
温泉の近くに「Ko Kha パラダイス村」があり、
日本から長期滞在者を受け入れるところがありましたが、
国道を離れると、かなりの田舎でした。
象のショーが1時半から始まるということで、
その前に市内に帰って昼食と、ガイドは厳しい表情です。
そこを、おばさんパワーでねじ伏せて、
温泉までやって来ました。


この中の写真を公開したいばかりなんですが。。。
お見せできないのが残念です!
20バーツで7人が足湯。
それだけでも、一人8円の温泉を楽しんで満足!
ところが、温泉を見ると血が騒ぐ私は、真っ先にすっぽんポン!
ニョキニョキと足が12本、その真ん中に入りました!
ワー!キャー!・・・・・
恥ずかしくないおばさんは、私だけではなかったのです。
暫くの間は”見世物”でしたが、
続いて、トシ子さん、サチコさん、ウンセンさん。
柑橘系の果物(コブみかん)を浮かべて大騒ぎになりました。
タイでは、柑橘類を温泉に入れる習慣があるようです。
日本の柚子風呂のようなものです。
コブみかんでシャンプーをすると、
白髪にならないといわれています。




ランパンで一番高級ホテルLampan Wiengthong Hotel
で昼食です。
バイキングでしたが、スタッフが親切に手伝ってくれました。


長淵さんの「乾杯」が流れていました。
私は、ここで私にしては高級なサングラスを無くしました。
流石、ドラえもんのトシ子さん、
スペアーのサングラスを出してくれました。
チェンマイに向かう国道沿いに象の訓練センターはありました。






ショーの前に水を浴びます。


このお兄さんのアナウンスで、ショーは進んでいきます。
絶妙なタイミングです。



別の場所で観たことがありますので、
前回ほど驚きは無いのですが、象さんの傍らで指示している人の
言葉をどう解釈して、色とかを変えて形を描くのでしょう。。。














約3,40分ぐらいのジャングル散歩でした。
象さんの背中から撮っています。
ラオスで見た花と同じだと思いますが、
ラオスでは下を向いていたような?・・・・



EURASIA Hotel に到着したのは、4時!
カントークディナーに6時半出発と言って、
ガイドもドイバーも消えてしまいました。



カントークディナーのショーは、以前チェンマイへ来た時に
体験していますが、600バーツ払うほどでもありません。
が、まったくガイドの会社には利益の薄い今回の旅、
ここらで、チップ代わり。。。。
本当は、ザ・チュディー・チェンマイを最初は予約しましたが、
何とかすべてて15万円ぐらいにしたかったのです。
メイホーソンを入れると、エアー代が増え、
ホテルを下げるしかありませんでした。
第二候補も、満室。
結局、値段で選んだのが、ユーラシアホテルでした。
部屋は、今迄で一番広くて使いやすいホテルです。
時間もたっぷりあって、ドラえもんさんから借りた水着を着て、
プールタイムも出来ました。
ドラえもんのトシ子さんは、ホテル周辺を散歩して、
ショーに出発寸前に、
近くのスーパーマーケットを見つけて不満顔。
それぞれが、散歩をしていたというのに、
まったく目の前のスーパーマーケットを
誰もが見逃していました。
ガイドも始めてのホテル、
「何も近くには無い!」と言い切っていたのです。
私はネットでこのホテルを選んでいましたが、
本当に何も無かったっけ・・・・・???












チップのおねだりも出てきました・・・・



お隣には日本人グループ。
最初のホテルの朝、日本人を見て以来で新鮮でした。
2010年 11月 29日
11月29日、7時現在 外気温マイナス3度。






10時です、ドンドン積もりだしました。。。。。








スイートポテトを食べていると。。。。。コワッ!
散歩もしないで、
タイ日記を早く仕上げようと、パソコンにへばりついています。

7時現在は0度でした。。。。。
では、オヤスミナサイ。
2010年 11月 28日
タイ北部旅行11月22日(月)ランパン市内観光

同室のトシ子さんは、とっくの昔に散歩に出ています。
花馬車がホテルに迎えに来るまで、お迎いのワットに散歩。




水やら果物、土地の変わった食べ物など、
ドラえもんのポケットのように出てきます。
今回の旅には出ませんが、いつもお抹茶まで持っているんです。





ハンサムな御者に乗りたかったけど、先を越されて。。。。


BAAN SAO NAK

10時開館でしたが、ワチラー先生の親戚のお屋敷で、
特別に早く開けていただけました。
























お菓子はタイ米を固めて砂糖でコーティングしたもの、
美味しかったので、皆、買い求めました。

昔は、涼しい床下は、機織りとかに使われていたそうです。
隅々まで見学して、次はYさんの陶磁器センターです。









カラフルな陶器が好まれるそうです。

有田で3年勉強した経験もあり、日本語もお上手でした。
Yさんは、「皆勉強熱心で、僕が教えることは殆ど無いんです。
帰って教わることの方が多いぐらい。。。」と言われました。
この後は、ランパンの古いワット見学の予定になっていました。
ウンセンさんが、センターから遠くないところに、
コカ温泉があることを教えてくれたので、全員一致で、
温泉に変更することになりました。
渋ったのは、ガイド!
Yさんも、「古くてきれいじゃないよ・・・・一度行っただけだから
道もはっきり分らないよ・・・」
女性パワーは、ガイドにもYさんにも負けては居ません。
ドライバーはセンターの職員に場所を聞いて、
途中でも、道を聞いて。。。。
2010年 11月 28日
タイ北部旅行11月21日 ロイカトーン

こんなにゆっくり食べていたら、
ロイカトーンが終わってしまうのでは。。。
さあ、やっと、
ワチラー先生が熱気球の赤ちゃんのようなものを買いました。






私も、カメラを預けて参加。




表情の素敵なこと!










どの子も達者な日本語です。











飾り物を作る材料でした。
小さく花びらのようなものが見本にしてありますね。
エコな飾り物、いいですね!


さあ、これからオプショナルツアーです。
Y夫妻宅訪問です。
実は、私の足はもう、悲鳴!
平らな歩道ならまだしも、交差点ごとの落差に悩まされました。

邸宅街の一角、目の前の大家さんの家は大邸宅でした。

庭にも毎日水撒きに来てくれます。
こうして、メコン川から強行軍のランパンまで。。。。
密度の濃い一日が終わり、爆竹の音もなんのその、
ピンホテルのベッドに崩れこんだ私です。

2010年 11月 28日
11月28日、9時40分現在、外気温4度。

ラジオ体操も布団の中。。。。
朝食の後、やっと散歩に出ました。
夜中に、外のトイレがバタンバタン!
駅長さんが閉めに行くと、雪。。。。
今日は雪景色。。。と思ったのですが、強い風と時々ミゾレ。。。
白い藤さんは、昨日一日中一輪車で砂利運び。
夕方には、お餅を焼きしょう油をつけて差し入れをしました。
何をしてみえたのか?と思ったら、
素晴らしい護岸工事。

今朝も、散歩に帰りにはもう、一輪車を引いて見えました。


スタットレスタイヤに交換作業をしてみえました。
奥さんはタイの方。。。
数日前に行ってきた話をご主人にしたところ、
ナント、奥さんのお姉さんがランパン在住とか。
市場で働いていると言われました。
帰って来て、母に買った北タイのお米のお菓子を
チェンマイ出身の奥さんに食べていただいたら、
懐かしんでもらえると思いまた、二度目の散歩。
10月に不幸があってチェンマイへ出かけたことを言われて、
私が思うほど懐かしくもなかったのかも・・・・
とても美しいチャーミングな奥さん、
殆どご主人がしゃべられるので、奥さんの日本語は??
開田では採れないさといもを頂いて帰ってきました。
昨日お届けした、米の粉パンの報告電話が入りました。
とても喜んでいただきました。
12月始めにもう一度焼いて欲しいとも。。。
私の娘も小さい時にはアレルギーがあって可哀想でしたが、
大人になって、直り、支障なく子供も生んだことを話して、
神経質にならないでね!とアドバイス。
お役に立ったことが嬉しい私です。
私が遊びほうけている間に、弟は「東京だよ、オッカサン!」
ハトバスに乗せ、皇居やアメ横、ホテルはニューオータニ。
夜には、私の息子の店に連れて行ったようです。
開店前に、息子の店の椅子カバーを母が縫ったのです。
現物も見ないで、母はとても苦労をしました。
実際使われているところを見て、
さぞ、安堵したことでしょう!
夕方編

殆ど売れ残り。。。。と思っていたところ、
八百屋さんで出会った方が「この間、電話したけど。。。」
「ゴメンナサイ、法事で。。。」
「パンとケーキが欲しいんだけど。」
「毎度アリー!半額セールにしてお届けします!」
実は、八百屋さんで1000円足りなかったのです。
パンを届けたついでにまた八百屋さんへ。
「電話したんだけど。。。」と、また別の方に会いました。
「さっきもOさんにも言われちゃって、今、パンを届けてきました。」
「今、パン持っているの?私も頂戴!」
「ハイ、では後ほどお届けします。ありがとうございました!」
。。。。というわけで、半額セールのパンが飛ぶように?
売れました。
喜ぶべきか否か!
半額セールのバナナを185円で買いました。
お店の人に、6円でバナナを買おうとした話をして、
「185円、高いバナナ!」
カルチャーショックだった”土産話”を一席!



てっぺんには、銅が使われています。

雪がチラホラ、僅かですが白くなってきました。
外気温は0度です。
明日は、白銀の世界?
では、オヤスミナサイ。
2010年 11月 27日
タイ北部旅行メコン川からランパンへ11月21日(日)

ガイドとドライバーはこのホテルで宿泊。
近隣にまったくホテルが無いので、
会社としても仕方が無いわけです。
二人にとっては、ラッキーかアンラッキーか?!





キット、地で飼っている鶏の卵でしょうね!






わら屋根のコテージタイプとありました。

カなどの虫が怖くて。。。。
素晴らしいリゾートホテルでしたが、
残念だったのは部屋がしけ臭いことでした。
虫対策のために締め切っているのでしょうか?
夜遅くに到着されたお隣の部屋など、
お客さんは有るようですが、
観光バスでは絶対来ないタイプのホテルです。
果樹園や、もち米の収穫をしている農家を通ってメコン川に到着。
この道中が、中々楽しい風景。
自分で運転してのんびりと行ってみたいなあ。。。。
急坂を一気に登ると、
ミャンマー、タイ、ラオスが一度に見下ろせる丘の上。








せめて、落ち葉を払うぐらい・・・・

何か胸に詰まる思いでした。。。







「チュウリップ畑がこの近くに有るの?」と、
ガイドに聞いていました。
看板が時々出てきたそうです。
チューリップではなくて、アヘンだったのですね・・・・
この博物館、バナナがかごに入っていて、
「ご自由にお食べ下さい」
もちろん、頂きました!


寝たスタイルでアヘンを吸っていたそうです。




いよいよ、メコン川の船旅?です。


モーターボートが走り出したときの爽快さは格別です。






写真もOK,パスポートも見せない不思議な国境です。

日本人が命名?したと、ガイドが言いました。
タイの国道1号線沿いもたくさん咲いていましたが、
ラオス側にも。。。



ラオスとは言っても、タイの人たちを相手に商売する地域。
習う言葉は、タイ語とガイドが言いました。
カメラOK と言われても、ラオス領ドンサワ島だと思うと、
緊張します。











竹筒のもち米を噛み砕いてもらっていました。
日本では、虫歯菌とか言って、最近の育児ではご法度です。
ここでも、この竹筒のもち米を頂いて食べてみました。
前夜のよりも甘口で、あずきが入っていて、
中々美味しいものでした。

さあ、再びタイへ・・・・



昼食は、メコン川に沿ったレストランで。


さあ、ランパンに向かって出発です。
チェンマイ市内に入ってしまうと大回りということで、
旧道を走りました。
屏風のような岩肌の峠を越えて。。。
ガイドは、30年前中学生の頃に通ったことがあるとか。
ウンセンさんには、到着の晩にガイドの電話を借りて
連絡済でしたが、もう一度、到着予定時間を確認。
ウンセンとは、タイ語で”春雨”という意味だそうです。
素敵な呼び名を貰っているマチさんです。
4時過ぎた頃にホテルから電話がガイドに入りました。
ロイカトーンで、5時から市内に車が入れないそうです。
どう考えても、6時近くになりそうな気配です。


どっち?と言ったとたんに、「マチサーン!」と、さだこ姉さん。
歩道を歩くY夫妻ではありませんか!
ウンセンさんは、ピンクのタイの服を着ていました。
二人を車に乗せて、難なくホテルに到着しました。
Y夫妻は、もうソロソロ到着かと、
自宅から歩いていたところだったのです。
不思議、不思議!

由紀ちゃんも私とさだこ姉さんに続いて、
Y夫妻がチュニジア赴任時に訪ねたことがあります。
彼女は、7年ぶりぐらいの再会です。

Y夫妻宅に一番近いということと、
ロイカトーン川に近いということでで選びました。
ビジネスホテル級ではありましたが、
ココの夕食が、6日間で一番美味しい食事でした。
Y夫妻に全員ご馳走になってしまいました。
高校の日本語の先生で、Y夫妻ととても仲良しの
ワチラー先生と退職されたばかりのご主人も同席。
ワチラー先生は、4月に来日予定。
静岡のイチゴ狩りがしたいということで、情報収集。
フランス語、英語、そして流暢な日本語。。。
どうして、何カ国も話せるのでしょう!
2010年 11月 27日
11月27日、外気温マイナス5度。









「開田村」から「木曽町」に行政区域が変わって、
この看板は、捨てられていたのでしょう。。。。
落ち葉の間に、タバコの吸い殻。。。。
看板がどの程度役立つかは分らないけど、
とりあえず、また、駅長さんが立てました。
今度行ったら、「村」だけ、消すことにします。










朝日が遅いのが”タマにキズ”のポッポ屋です。
葉の落ちた白樺に、鳥たちが一杯来ていますが、
カメラには。。。。?
午後編


旅日記を編集しながら、米の粉パンを作りました。
小麦粉アレルギーさんに約束をしたパンです。
お団子の味のような? 成功したのか否か?
小麦粉とタマゴとナッツが入っていなければOK!とのことでした。


タラコを受け持ってくれました。
利発な子で、一度しかワンコ達の名前を言っていないのに、
チャンと憶えていたのです。
「タラコチャンとベティーチャンは、
ストレスが溜まっているみたいだから、
私が連れて行ってあげる!」なんて言うんですよ!

昨日頂いたので、しょう油とオカカで夕食のおかずにしました。
しゃきしゃきして美味しかったーーーー



あすもまた、開田高原はマイナスと報じています。
では、オヤスミナサイ。