再び足入れ婚のミシン

暮れに修理に出したあのミシン。

連絡を待っていても、、、と、エクササイズの前に
お店に寄ってみました。

「あんた誰?」という感じ。。。
引換券を持っていかない私のほうが悪いかもだけど、
5,6回は覗いているんです、それはないでしょ?

修理済みが7,8台並んでいて、「どれ?」
「・・・・・・」

足入れ婚をしてすぐに修理に出しているから、
ミシンの顔を憶えていない。。。。
「ボビンケースのプラスチックがないヤツです!」
というわけで、出してくれましたが、
名前は無く、”完了”の札のみ!


しばらく、違う話で電話を掛けて私を待たせていた社長?は、
(社員らしき女性はその男性を社長と呼んでいます)
「修理できてるから持っていっていいよ!」
「・・・・・・・」

普通、チャンと作動するのをお客さんに確認してから
渡しませんか?

更に、プラスチックの蓋の話をすると、
店員らしき女性に「蓋の注文をしてくれ!」
店員はハイともナンとも答えません。
やっと、おもむろに、社長自ら
ミシンの番号をケイタイで伝えて注文をしてくれました。

一ヶ月も預かっておいて、今頃、注文ですよ!

こんなお店、今時ありますか?

最初に来店した折も、
ショウケースに陳列してある9800円のミシンを指差し、
「こんなもん、買ってはいかんよ!」

45000円の値札を付けた中古品に目を向けると、
「これは売りたくないんだ。でも、どうしてもというんなら
25000円にしてあげてもいいんだが。。。。」


結局、Nさんから足入れ婚をしたミシンを
修理に持っていったのですが、最初は10000円と言って、
申込書を書き終わったら、15000円になっていました。
その上、
「大阪まで修理に出すんだが送料は店で持ってあげる」ですって!

ここまで読んだ方は、そこしか修理の店、多治見に無いの?
と、思われるでしょうね・・・・・
by kaida-poppoya | 2010-02-05 16:38 | Comments(0)