一日中、パソコンの前か、、、って?
イエ、大量の洗濯と、福ちゃんのトリミング、
一部、窓拭きも脚が痛い、、、
と言いながらも。。。
大相撲 大阪場所千秋楽、最後の取り組み、三番ぐらいは観た駅長さんは、トリミングの時間以外は、ジオラマ整備!
相撲を見ている駅長さんの腕の中で、トリミング疲れか、旅行疲れか、ぐっすり。。。
高安が
意地を見せたところで、夕日も沈んで。。
稜線を遮る木々、、、
枯れてほしいのに、育つばかり、、、
明日から31日まで、プールは臨時休館、、
今日は、行きたいところですが、
駅長さんが動かず、、、
さて、「青根温泉」からまた少し書きます!
海抜500Mですが、かなりの雪。。
晴れていたら、素晴らしい眺望でしょう。。
移築した宣教師の洋館は、観光案内所と喫茶と「古賀政男記念館」も兼ねていました。
三個目の温泉の前に、ひと休み。。
お向かいの「じゃっぽの湯」は、後ほど。。
勿論コピーですね。。この止め方。。
館内は、古賀メロディーが静かに流れていて。。
明治大学の学生だった古賀さん。
大沼さんという学友が仙台出身で、
度々、この地方を訪れていたそうな。。
あるとき、人生に行き詰まった??古賀さんは、
この森を彷徨っていたそうです。
死のうと思って、、、
森の中で、大沼さんが古賀さんの名前を呼びながら捜索、、
我に返り、思いとどまって、その後にできた曲が「影を慕いて」。。。とのこと。。
雪のこんな日には、お客さんも無いのか、
丁寧に、この洋館のこと、古賀さんのエピソード、
山を下ると、廃校でピザ屋さんがあることなどなど、
とても熱心に語ってくださいました。。
なかでも、「じゃっぽの湯」の使い方!
500円ぐらいだったかな? 一日券があって、出入り自由!
近隣のレストランなどで食べて帰って来てもいいし、
休憩所に持ち込んで食べてもいいそうです!
彼女は、傘をさして、
車まで見送ってまでして下ったのですよ!
この陶器の灯りも大小3個でしたが、
古賀さんから寄贈されたものと。。
「国民栄誉賞」、始めて見ました!!
310円だったかな?
透明で、ツルツルとして程よい温度!
お湯口の辺りで女性二人が雑談。。
上には、飲めません と書いてあるように見えますが、
500MLのペットボトル2個に温泉水を。。?
「飲めるのですか?」と聞くと、飲めないけど顔を洗うのに、持って行くそうです!
「神の湯」で、この「じゃっぽの湯」の情報をくれた男性は、
本当は、ここへ登って来たいけど、
雪融けまで車の運転が心配だから我慢しているとのことでした。
プラン通りではなく、地元の情報で動くのも、旅の醍醐味ですね。。
洋館の女性の情報で、
お昼ご飯は、ピザにします!
明日は、セルフガイドの外人さん3名。。
立ち寄られるかどうかは不明です。
では、オヤスミナサイ。