2015年 07月 01日
7月1日、「夕刊」 ’幻’ ふたつ。。。
塩尻ー岡谷ー軽井沢へ向かいましたが、
有料の「新和田峠」620円を払って。。。
昔は、美ヶ原、霧ケ峰、蓼科、白樺湖、清里。。。と、
高校時代から、なじみの深いエリアでした。
でも、この現在残る110本の松には、
注目したことはありませんでした。
皇女和宮の行列の碑も。。。(東下なんですね。。。)
立科町まで下ると、「浅間山」が。。。
木曽町の酒「七笑」は、こんなところにも!
「招待状」のリゾートホテルチェックインは、1時までに!
ホテルの位置を確認してから、昼ご飯を。。。
戻って来るまでに、
チャンとした食事は、ココだけ!
信州牛のハンバーグとオムライス。
一泊二日、二食付き500円!
’招待券’ を手に、やって来たのは、
「ポイント・バケーション軽井沢」
ルームキーと温泉のキーを貰って、係のかたを待ちました。
早いチェックインは、レクチャーを受けなければならないからです!
このとんでもなく広いスペースで、わんちゃんOK !
(和室だけはが入れません)
ベランダからは、ドッグランが見えました。
管理棟の階段を降りると、温泉!
段ボールハウスも、持参ですが、
この広いリビング、ケージに入れなくても自由に居られるのです!
ワンちゃんのごはん以外は、すべて備えられて。。。
福ちゃんは、
旅の疲れを、まずは段ボールハウスで!
下駄箱には、ワンちゃんの散歩グッズも!
玄関には、表札! オーナー気分!
「旧軽井沢」です!
大昔に、子供たちが小さかった頃に。。。
友達と、「万平ホテル」に泊まったこともあったっけ。。。
頭を冷やしに来ました!
「楽天」から届いた一枚の「誕生日招待状」。
一泊二食500円、
ファミリーでもOKという、信じられない価格!
(ワンちゃんは、食事なしで1080円!)
あまりに ’巧くさい話’ の裏には、キット!
確認をすると、
「全く、後追いなどは致しませんので、
安心してお出かけください!」とのこと。
1時半から、ビデオと係員によるシステムの説明を1時間受けました。
体験者だけの特典も提示されて、!
とても美味しい話でしたが、即答は出来ず、
「明日の朝食後に、、、」
全国に只今18か所。
ロスとハワイにも出来ました。
そのうち、80%ぐらいは、
わんちゃんOK になっていました、、、
ポイント制ですが、
エクシブなどのように、 超豪華という訳ではなく、会員権の価格も、
まあ、手が届くのです!
特徴としては、とに角広い部屋! 自炊のできるキッチン! 温泉!
そして、ワンちゃんOK!
友達でも、親戚でも誰が使ってもいいのも、魅力ですね!
私達は、冬場しか使えそうもないと思うし、
冬場の移動は、
駅長さんが、なのはいつまで?!、、、
でも、
ワンちゃんに
ここまで至れり尽くせりとなると、
こころが揺れ動くのです、、、
頭を冷やしに、旧軽井沢の銀座通りへ向かったのは、
「つるや」さんを、見つけてみようかと。。。
見つかりました!
この「つるや」さんから、開田の末川に嫁いだかたが。。。
明治の話でしょうね。。。
和田峠も、新しいトンネルを通って来て、2時間半、約130キロ。
(多治見へ行くのとあまり変わらないのに、!)
昔は、馬車でしょうか。。。?
どんな思いで、幾つもの峠を越して来られたのかと。。。
「末川大橋」の直ぐ傍に、「つるや」さんの屋号が、残っていますよ!
実家の屋号を掲げていたのは、 なぜでしょうね。。。
ポッポ屋を訪れる外人さんらも、ここに泊まられるようです。
’さだこ姉さん’ も、泊まったことがあるそうです。
あとは、を呑もうかと。。。
900円、950円、1400円、、、
ランチではなく、の値段です!
観光地値段ですね!
こんな渋いたたずまいの別荘が、
’軽井沢’ らしい。。。
オシャレなウエディング。。。
見つけました!
300円、紙コップの
リゾートホテルには、コーヒーメーカーが供えられていましたが、
お茶はあっても、コーヒー豆は
ここで、豆を挽いて頂きましたが、価格は4倍!
’オカルトママ’に、
「リゾートホテルの体験をするんだけど、
小海線で、来ない?」
さすが、 ’オカルトママ’ の子、シャン!
大吉を引いた夢を見たらしいのです!
。。。というわけで、「岩村田駅」まで5時7分に着くので、
迎えに行くのですが、その前に「追分宿」をチョットだけ見学。
夕食は、提携したお店から、ケータリング。
部屋で頂けるので、福ちゃんを寂しがらせなくて済みます!
お味は?、、、500円で二食ですから、
全く、文句を言う訳には参りません!
有難く頂戴いたしました。
係員の説明で、頭はダンボ! 飽和状態!
食事も、温泉も、、、
シャンだけは、どこ吹く風!
真夜中、が微かに聴こえてきて、、、
返事のことで、駅長さんも私も、寝られないのです、、、
そして、朝食のケータリング!
自炊する道具は、すべて、整っていました。
結論は、一夜の ’幻’ ということに。。。
もう一つの、 ’幻’ の話は、
また、明日の「朝刊」で!
劇的な夕焼けと共に、
改めて、開田高原の魅力を再認識した今晩でした。。。
取りあえず、福ちゃん!
夕食をめがけて、 ’蹴り上がり’ !
ご覧くださいませ!
長いブログで、
では、オヤスミナサイ。
岩村田駅、昔と全然変わってないですね!
私、岩村田近くの私立高校へ進学し寮生活をしていましたので、よく利用していました。
懐かしさのあまり、コメントを…(笑)
高校時代へタイムスリップさせていただいて、ありがとうございます(o^o^o)
「岩村田駅」は、「佐久平」とか「小諸」よりも、道が空いていそうでした。
小さな可愛いらしい駅でした!
鈴鹿ママさんの ’青春’ が、あの辺りにいっぱい詰まっているわけですね!