2013年 01月 07日
1月7日、 その3 「ウイーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」
駅長さんがスキーに出かけている間、
御岳さまを観ながら、ハーモニカの練習!
また、本日も「幻日」現象です!
この先が気になるところですが、
今日は、「ウイーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」の演奏を聴きに、
「木曽文化ホール」へ参ります!
トンネルの下も、美しい山々。。。
食べかけた夕食です。
駅長さんのと合体させていますが、
私は、820円の定食です。
イーオンで野菜を買い、おにぎりとお茶を文化ホールのPで食べて、
会場に入るつもりでしたが、
寒い時に、冷たいもの。。。?
。。。という訳で、木曽福島の豆腐料理の店に入りました。
味はまあまあとしても、ナント無愛想!
ベティーには、毛布と湯たんぽを置いて、
車の中で、待っていて貰うことにしました。
前から6列目のほぼ真ん中。。。
駅長さんは「寝るなよ!」
前科者だからです!
チュニジアの帰りに、”飛天の君” とパリで降りて、
「オペラ座」でバレーを観たのです。
一日歩き回ったあとに、
前から三列目に座ったまではいいのですが、。。。。。
アンコールになってから。。。
感激で立ってしまったのは、開田のご近所さんのOさんとお友達!
東京から6時半に木曽福島へ到着して、そのまま会場へ。。。
アンコールは、短い日本の曲も入れると5曲!
小沢さんも推奨するこのホール、
700名の席は満席!
ステージと一体感溢れる演奏と、
コミカルな指揮者のヨハネス・ヴィルトナーさん。
花こそありませんでしたが、
動画で入れたアンコール曲も、同じような雰囲気で手を叩きましたよ!
最後に楽団員達が散るとき、お互いに
ご自分達にとっても、キット、気持ちのいい「時間」だったのでしょう。。。
そして、
しびれるほど手を叩いた後、
お開きかと思ったところに、ヨハネスさんがまた登場!
「アレ?なんで皆居ないの?。。。」
ここまでフランクな指揮者は、今までにお目にかかったことがありません!
出口には、こんなひざ掛け。。。
充分暖かかったのですが、
飛行機のように、こんな貸し出しもあったのですね。。。
二時間半の演奏の後に、CDにサイン。。。
長だの列でした。。。
お疲れ様です。 そして、ありがとうございました!
宝くじの助成金ということで、
チケットは、3000円でした。 全くお徳!
前に座ったOさんも不思議でしたが、
後ろの二列の20名さまも不思議!
春に、木祖村に ”講師” ?に呼んで頂いた面々がずらりと!
私達の時が第一回、そして今夜の演奏会が最終回なんだそうです。
それにしても、前後の席になるとは!。。。。。
。。。というわけで、「ニューイヤーコンサート」、
ウイーンへ行かなくても、充分愉しませていただきました。
では、オヤスミナサイ。