ボイ村とタウル村。
石作の可愛らしい家。。
カタルーニャ風、ロマネスク様式の教会群が。。
予約が無いと入れない教会。
運のいいことに、
ガイドさんが交渉!
その上、
丁度、プロジェクターでこれから、ナニやら始まるようです!?
11世紀には、彩色されていた壁画。。
今は、
カタルーニャ博物館に、剥がして保存。。
世界遺産を傷つけることなく、
プロジェクターで、コンピューター処理した映像を写そうということでした!
なんと、タイミングの良いこと!
チョット、始めの暗い間が、長いですよー!
手で、カメラを持ち上げていまして、
ブルブルしていくのは、ご容赦を!。。
興奮したまま、昼食のレストランへ
。。
道路わきには、 ’聖地’ への道しるべ。。
アコヤ貝と共に、巡礼者は
道しるべを頼りに、
。。。
今までに頂いた赤ワインの中で、
これほど美味しいワインに、出逢ったかしら?!
地元だけで飲まれているようでした。。
うずら料理も初めて!
北京ダックの皮のように、
香ばしくて。。。
総じて、田舎のレストランが、🌹マル!
都会のホテルの料理は、大雑把!
ボイ村、数日居たい。。と思わせる、
道路から家まで、すべて石の素敵な「世界遺産」の村でした。。
バスク人のアイデンティティー、黄色と赤の旗。。
「プチ・トランジョーヌ」も、
「プチトラン。アルトウースト」も、
ボディーは、黄色!
アクセントが、赤!でしたね。。。
今も、
ピレネー山脈を挟んで、フランス側とスペイン側にひっそりと住むバスク人たちは、
独立を願い、独特の言語を持っています。。
。。。という訳で、
14日のボイ村が、最後となりましたが、
最期の頁にふさわしい教会の、光のshow。。。
うんざりでしたか?
楽しんで頂けましたか?
スペイン側とフランス側の ’バスク人’ の住む谷間を、
地図上では、ひと筆!
半年振りの「一筆書きのピレネー」は、これで The End。。。
お付き合い頂きまして、有難うございました。
そして、カメラのゴミが目障りな画面も、
、、、