2016年 07月 18日
7月18日 グッケンハイム美術館ー帰路。。
最終章となりました。
細切れの文章に、付いてきて頂いたかた、
どうもありがとうございました。
説明の足らないところは、
動画をご覧になると、キット。。。
お盆前に、書いてしまおうと、
とりあえず、頑張りました!
間違っているところも、多々あると思いますが、
勢いで書いておりますので、ご容赦を!
では、グッケンハイム美術館へ。。。
六本木ヒルズにもあるようですが。。。
美術館のシンボル、パピー!
前を見ませんでした!
絵を描くオカアサンが、パフォーマンスにチップ?
36度だったそうですが、
もっと、暑かった気がします。。
着ぐるみで、暑いでしょうね。。。
の水槍風景も、
見てみたいものです。。。
皆さんは、旧市街に消えて行きましたが、
私一人、グッケンハイム美術館へ、16ユーロ払って。。。
ホテル到着するや否や。。とか、
出発前とか、実に、皆さんは行動的に!
ココ、ビルバオでも、
ホテルからこのエリアは、徒歩圏内。
ガイドさんの話では、
10時、11時には、生演奏や色々なイベントが行われていたそうです。
いつも、真っ先にバスタイムをして、
睡眠薬を飲んで、。。。
涼しいところで。。。と、中に入りましたが、
作品は、??ばかり、、、
こんなのも、作品として??
内部のシアター。。
椅子があって、
美術館内のショップで、
スミスキー? 日本語で!
光る妖怪?
孫にお土産にしました!
現代アートの美術館のトイレは、カラフル!
トイレの脇に、こんなコーナーですが、
ここで、休んでいる気も、、、
では、ホテルの冷蔵庫から忘れずにリュックに入れ替えていた、鳥のモモ!
お蔭さまで、お腹は痛くならずに!
美術館脇に、バルのようなオープンカフェがあることを、
チェックしていましたので、
外は、暑ッ!!
は二杯目!
生演奏も始まって。。。ヨカヨカ
ピンチョスのオリーブ!
塩気も薄くて、最高!
トンネルのようなところに、バスは待っています!
ココで見ていたら、
酔っぱらっていても、乗り遅れは無いでしょう!
線路をまたいで、集合場所へ。。。
この路線は、ピレネー方面にも行くのでしょうか?。。。
前日に、お別れの挨拶をしたバスの運転手さんと、再び。。。
帰りは、エコノミー!
’行きはヨイヨイ!’
帰りは、イスタンブールも稼働を始めていて、
’怖く’ は、ありませんでした。
ただ、行きのビジネスの ’田中角栄’ さん夫妻に、
便は同じでも、彼らはビジネス!
イスタンブールでも、待ち時間はキット、ラウンジ内。。。
キューバのクルーズ船の ’SYOKO’ さんと、逢えたかどうかが、
判明しないまま。。。
当然ながら、エコノミーの食事です!
トランジットのイスタンブールで、
最期のご挨拶!
帰りは、一滴ももも飲まずに、
ガス入りの水で!
食事は、サラダのみ!
成田で降りたら、
息子君の店に行って、
ゆっくりと、もう一度、アペリティヴ!!
こうして、ひと筆でさっと、なぞったようなピレネーの旅行でしたが、
山間の谷間のワイルドフラワーや、石の教会群。。可愛らしい電車。。
忘れられない赤ワイン。。洗面器ほどのブイヤベース。。
。。。そして、 ’祈りの街’ ルルド!
中々、奥深い8日間。。。
お付き合い頂きまして、有難うございました。
動画作業は、また、追々とお盆明けのの日に!
最期に、ルルドで少女の奇跡を目の当たりにした、
ノーベル生理学賞を頂かれたアレキシス・カレル博士の言葉を引用して、
終りといたします。
「魂が揺さぶられるような
心の奥底から こみあげてくるような
強烈な感動を体験したとき
そして それが直感的に真理であると感じられるとき
人はそれを 奇跡と呼ぶような気がする」