2014年 12月 09日
12月9日、「朝刊」 放課後授業
駅長さんが不在で、
’火の当番’ が、居ません!
でも、一発で着火!
コーノさんの、裂きイカ状態の楢のコワッパが、
実力を発揮!
6時29分、外気温はー8,6度。
6時54分には、朝焼け。。。
雪の中を歩かなくてもいいように、
灰を捨てるステンレスも、窓を開けたらすぐに!
薪も、びっしりと詰めて行ってくれました!
。。。 でも、どちらかと言えば、
一番危険な行動をしなければなりません!
「ヘルメット」着用せねば!
さてさて、本日も5度に着手!
師匠に、
一番苦手な個所を、しっかり見抜かれて!聴抜かれていますが、
先日の ’放課後レッスン’ 8分52秒を駅長さんに聴かせました。
7分過ぎたところで、駅長さんは録音機を私に返却!
「もう、気の毒で続きが聴いていられない!
シーンとしたこの空気。。。
委縮してしまっているお前の会話。。。
根掘り歯掘り注意されて、
まるで、お前は受ける資格が無いと言われているみたいだぞ!
。。。もう、止めたらどうだ。。。。。」
こう言われても、
また、明日!
水曜のレッスンのあと、 ’放課後授業’ に。。。
前回の水曜日、 ’放課後授業’ の前に、皆さんは社員食堂へ。。。
一昨年「準師範」合格の二名は、
食堂へ行くと食べ過ぎてしまうから。。。と、
果物とおにぎりひとつで。。。
一昨年は、ライバルで火花を散らしていた二人ですが、
今は、
強い絆で友情が生まれている様子が、
二人の会話で分かりました。
「資格は貰ったものの、あの時に練習した曲は吹けても、
それ以外は、、、
ドンドン難しい曲で、楽しくないし。。。
もっと他に、海外旅行とかしてみたいし。。。
ほんとうにこれでいいのかなあ。。。って、最近思うのよ!」
追いかけている身には、
うらやましいセリフですが、
「資格」を背負った後の苦しみの方が、
彼女の言うように、モット大きなプレッシャーなんでしょうね!
それでも。。。もうチョットだけ、
舌の先に、
ハーモニカのウッドが、彫り込まれたような朝の感覚です!