2012年 08月 02日
8月2日、 その2 雷が鳴って。。。
Kさんのカレンダー、月が替わっていたのに、
夕方になってあちらこちらのカレンダーをめくりました。
雷が鳴って、蒸し暑い午後。。。
乾ききった地面。。。少し雨があっても。。。
音だけで終わり、
オレンジ色が鮮やかな フシグロセンノウ、
駅長さんは看板の周りの草を刈った時、全部CUT!
崖の向こうの花を見るだけです。。。
来年は、咲いてくれるでしょうか?
7時22分の空です。
タラコが家族から欠けたこと。
本当に寂しいです。。。
タラコは、本名は さくら です。
駅長さんが桜の木の下から、
ミケ猫の赤ちゃんを拾ってきたことがありました。
姑が猫嫌いで、店で飼い出したものの、
どなたかに貰ってもらうのがいいと思っていた矢先、
私の目の前で、さらって行った女性。。。
それで良かった訳ですが、一週間付き合っただけで情が移って、
居なくなってからの寂しいこと!
タラコを買ったときには、迷わず、 さくら!
娘がペットはダメのアパートで、
こっそり飼っていたのがベティーでした。
舅が無くなり、新幹線に乗せて、彼女が連れて来た時、
胴長のなんて奇妙な犬。。。と。
そのころ、
飼っていた雑種のタロウが18歳で死んで、寂しくしていた頃でしたので、
ベティーをもらえないかと、彼女に交渉したのですが、NO!
。。。となると、ダックスしか目に入らず、
犬は、菓子箱一つで貰うもの。。。と、思っていた私でしたが、
ペットショップを、あちらこちら。。。
ついに、BIBIBI....と、きたのが、タラコ!{当時はさくら}
1万円の手付け金を払って、土曜日まで数日間KEEPしてもらい、
会社員だった駅長さんが、ペットショップへ土曜日に出かけて。。。。
帰ってきたときには、手のひらにタラコが!
私の犬!と思ったのはつかの間。。。
姑は、すっかり自分の犬にしてしまいました。。。
それからは、タラコの食べ物でいつも
最高11キロまで太りました!もう、ミニチュアとは言えません!
めんじょう動物病院の先生は、
タラコをテレビ番組に応募させようとまでしましたよ!
姑が、亡くなってやっと、私の犬となり、原料に心がけましたが、
駅長さんも、お酒が入ると、タラコに、人間の食べ物を与えて。。。
姑の跡継ぎが出来て。。。
肺炎で入院やら、私の湿布薬を食べてしまって大騒ぎやら。。。
いろんな事件がありました。
最近、食が細くなっていて、
丁度いい。。。などと思っていましたが、
とんでもないことが、体の中で起こっていたのですね。。。
ベティは、元々 食が細くて、タラコの焼くが ”当て馬” ならぬ ”当て犬”。
ベティーの餌を盗る振りをタラコがすると、
やっと食べていたのです。
重要な役割が、タラコにはあったのです!
タラコが居なくなった今も、
「ベティー!タラチャンが食べちゃうよ!」って、怒鳴っているんです。
駅長さんのフォト一枚。
では、オヤスミナサイ。