2012年 04月 26日
4月26日、 その2 めったに無いことが重なって。。。
人が亡くなることも、講師として招かれることも、
めったにあることではありません!
でも、こういう ’時’ があるんですね。。。。
焼香の後は、納棺。。。と言われて、
申し訳なくも、雨の中を木祖村に急ぎました。
。。。という様なわけで、「第一回女性セミナー」に、
呼ばれてしまった訳なんです。
ことの始まりは、Kさんの油絵を木祖村へ運ぶお手伝いをしたことでした。
それから数ヶ月経ったある日、
木祖村の公民館張さんがポッポ屋に来店。
職員さんの推薦だったそうですが、
「是非、セミナーの初回に、楽しい話をしていただけませんか?」。。。でした。
はしましたが、
何でも、受け入れてしまう昨今!
7時半から9時半まで、どうやって時間をもたせるか。。。?
というわけで、即席に考えた駅長さんとの合奏。。。
わたしはが主旋律、駅長さんがコードハーモニカで、
C-Am-F-G7.。。。と
「春の小川」「こぎつね」「ふるさと」をメドレーにして。。。
三回ばかりは練習しましたが、
まあ、それなりに、うまくいきました!
そんなこともありまして、昨晩の内に開田に帰って来た訳でした。
プロジェクターで、開田の風景などを写しながら、
開田の生活、ぱれっとでの生活など紹介。
駅長さんの津軽三味線!
これは、かなり受けたと思います!
トークも、ボランティア活動で慣れたものですが、
今夜は、私に話しをさせる駅長さん!
最後には、プロジェクターに歌詞を出してもらって、
ハーモニカの伴奏で、みんなでを。。。。
もうすぐ咲く「忘れな草をあなたに」「早春賦」
そして「瀬戸の花嫁」この曲は、昔ボランティアで施設へ行っていた頃、
「北国の春」「高校三年生」「青い山脈」と共に、
みんなが元気に歌える定番でした。
「木曽の花嫁」に置き換えていただいて。。。と。
安請け合いはしたものの、さて!
9時半までと打ち合わせのときに言われていましたので、
二胡も携えていきましたが、
9時ごろまで、今年度のセミナーの予定などのお話が、
後半に入りましたので、二胡の出番はなくて、
’大恥’ までは、かかなくてもよかったので、ヤレヤレでした。
終わって、駆け寄ってお話をしてくださる方たちもあって、
まずは HO!
22名の参加者さんたち、私たちの歴史を垣間覗いて、
はて?!。。。。何を思われたことでしょう。。。。
人前で、一時間も話をする。。。全く初めてのことでしたが、
国会議員さんみたいに原稿を棒読みもしたくなく、
メモった紙通りにもいかず、時間配分など、
中々難しいものですね。。。。。
では、オヤスミナサイ。
楽しい会になったようで よかったですね。 時間が足りなかったのでは???
セミナーのチラシにも書いてありましたが 参加された皆さん
元気を貰って帰られたことでしょうね。
また何処かからお声が掛るのではないかしら。
これから開田は芽吹きの時 連休に向けて準備も・・・
新しい 素敵な出会いも沢山できることでしょう!!
お体に気を付けてお過ごし下さいね。
どうなることか。。。でしたが、どんなことも、
終わりがあるのですね!
気持ちを切り替えて、さあ!本日も前向きに!
いつか、この録音、聴いてみてくださいませ!