2011年 01月 27日
1月27日、駅長さんは開田です。
今朝は、燦々とお日様が。。。
布団も干して、カバーも外して洗濯!
気持ちのいい朝でした。
そこで!
駅長さんは、諸々の用事もあり、
慌しく開田へ薪を持って軽トラで出かけて行きました。
お供は、ベティーだけ!
私は、娘のライヴの打ち合わせがあり、
めぐるシャンの子守係です。
どんな様子かと先ほど電話をしたところ、
丁度メールをしつついたようでした。
途中で大きな事故があり、1時間半も車が動かなかったとか。
(開田高原の美しい景色を期待していたというのに・・・・)
待ちくたびれた車が皆Uターン、自分ももう帰ろうとUターンを
して、少し走ったところ、桃輔橋を渡っていく車を見つけ、
後を付いて行ったそうです。
ドンドン雪が深くなって怖いぐらいだったとか。
それでも、
JR十二兼の駅に出て、19号に戻ることが出来たとか・・・・
私も、昔、その道を通ったことがあります。
山際に添い、方や川・・・・その上深い雪となったら・・・・
5時間半ぐらいかかって4時前にはポッポ屋に到着。
当然車は上がりません。
薪も半分ぐらい運ぶことが出来たと言いますが、
すべて下の道から手作業でしょうね・・・・・
楽譜を頂くようにお願いしていた望岳荘さんに
立ち寄ったら、凍った土が建物を持ち上げ、
家具や建具などが動かなくなっているらしいです。
築100年を越えたお宅です、開田の冬は厳しいですね・・・・
それでも、トンネルを抜けたら嬉しくて!との
メールでした。
置いてきた植物達、やっと水がもらえたことでしょう!
ボランティアの津軽三味線なども、多治見で入っていますので、
一泊だけでまた駅長さんは、多治見に戻ります。
では、オヤスミナサイ。
追伸
雪景色を、書き終えた頃に送って来ましたので、
添付します。
開田の雪はサラサラで、殆ど木々に着きません。
途中の写真のようには・・・・
雪の中のポッポ屋全景を見るのは 新鮮ですね。初々しい感じ。
思わず「物置小屋 建っているよ」って登さんに声を掛けたら
飛んで見に来ました。 傾いていないかな? 戸は開くかな?
開田の雪や 霜柱など凍て方が尋常ではないようなので
心配です。
春が待たれますね。